宮町商店街振興組合がお送りする仙台市青葉区宮町の地域情報サイト

お宮町 観光・街歩き

は神社・仏閣

は公園 です

1.仙台東照宮

東照大権現(徳川家康公)を伊達家の守護神としてお祀りするため、伊達家二代藩主忠宗公により承応三年(1654年)に建立。
本殿、唐門、随身門、透堀、石鳥居は重要文化財

2.延寿院(浄圓房)

万治三年(1660年)に仙台東照宮別当寺院仙岳院の傍院として建立。御本尊は阿弥陀如来と浄圓房大権現(江戸時代初期に仙岳院で修行した実在の僧侶浄圓大徳)。

3.仙岳院

仙台東照宮建立時に別当として最教院僧正晃海大和尚が開山。正式名称は眺海山康国寺仙岳院。本尊は釈迦牟尼仏。境内の観音堂には小萩観音があり、仙台三十三観音第十一番札所。

4.清浄光院万日堂

寛文六年(1667年)仙岳院の末寺として四代藩主綱村公が念仏回向をする道場(お堂)を建立したことが起源。御本尊は阿弥陀如来。

5.福沢神社

桓武天皇が延暦七年(788年)に創祀。宇迦之御魂神を祭神に祀り、天暦三年(949年)には福沢稲荷明神と社号を改る。慶長年間、片倉景網が神殿・拝殿を造営したが火災に遭い、明治期に再建されました。

6.松尾神社

延享二年(1745年)、六代藩主伊達宗村公の命によって建てられた稲荷神社で、大己貴命、少彦名命を祀っていました。天保十二年(1841年)には大山咋命と中津島姫命を勧請して現在の松尾神社と改称。酒造神、薬祖神として県内外に知られる神社です。

7.日本キリスト教団 仙台東六番丁教会

設立は明治26(1893)年。日本キリスト教団の構成教会です。100余年にわたって伝道活動を続け、県立盲学校設立の前身的役割を担ってきたという歴史を持っています。現在も主日礼拝、日曜学校、クリスマスなど、多彩な集会が行われています