東六番丁小学校の3年生と4年生に宮町の七夕の歴史と宮町の魅力を令和4年6月24日(金)午前9時40分~11時35分の授業で伝えてきました。東六小学校で3年と4年で1本ずつ七夕を上げることになりこの講義を行うことになりました。
今回は、感染症対策もあり3年2クラス4年2クラスの4組をそれぞれが、講師が回り話をして来ました。
宮町商店街振興組合 理事長佐藤(ペットショップさまん)からは、七夕の歴史や生徒達から七夕の質問(例えば どうして七夕は、7月が一般的なのに仙台は、8月開催なのか? 折り鶴は、年長者の年の数を折るのはなぜ?など10問)があり答えてきました。
にがおえ がんじーからは、以前描いていた038プレスの表紙の絵柄を見せながら地図の落とし込んだりして町の歴史を伝えていました。
絵を通して伝えることでその時の雰囲気もよくわかってもらえたと思います。
ごほんゆびの武田からは、宮町商店街の名刺サイズのフライヤーを渡しながら今、活動が始まったポケモンカードバトル大会のことなどを話しました。ポケモンの大会があり今後も行うことを聞いて子供達は、目を輝かせていました。
それぞれの話に子供達は、興味を持って聴いてくれました。
子供達が、地域のことに興味もってくれることは、本人のアイディンティティに繋がる事なので学校のこのような取り組みは、とてもよいことだと思います。