地元の東照宮の根添堀清掃の件で河北新報で6月21日(金)の朝刊にて紹介頂きました!
『お宮町』まちづくり協議会が主催して四ツ谷用水の支流である仙台東照宮境内にある根添堀(ねぞえぼり)の清掃活動を水辺の再生を目指し継続的に行っている内容でした。
今回、6月15日(土)9時に集まって頂いたのでは、東北薬科大の生徒達、五城中の生徒達、そして地域住民「お宮町」まちづくり協議会のメンバーなど総勢40名程で行いました。
この根添堀は、小田原地区の水田への農業用水路の役割を果たしていたが今では泥が堆積し、水流が止まっている状態です。
協議会の森谷英樹共同代表は「農業用水として使われていた60年ぐらい前まではホタルが見られた。根添堀を住民の手でその頃のような水辺の生き物がすむ場所にしたい」と夢も語って頂きました。