宮町商店街振興組合がお送りする仙台市青葉区宮町の地域情報サイト

笑楽座二〇二〇「仙台東照宮寄席」を開催します!

笑楽座二〇二〇「仙台東照宮寄席」を開催します!
寄席「笑楽座」2020は、2020年5月17日(日)~2020年12月26日(土)の期間で行われるイベントでここ仙台では、仙台東照宮で行われることになりました。その他では、8月28日に合お持ち券弘前市の弘前城で行われました。今後は、9月27日に兵庫県城崎町の温泉寺。10月3日には、福島県いわき市の金乃毘羅神社にて行われる予定です。

この企画は、文化庁、日本芸術文化振興会、落語芸術協会が、主催し宮町商店街振興組合が、後援しています。

では、仙台東照宮でのイベント詳細
日時:2020年9月19日(土)会場18:00 開演18:30~
場所:仙台東照宮 神楽堂前  住所 仙台市青葉区東照宮1-6-1
入場無料
※イベントの駐車場は、ございません。公共交通機関かお近くのコインパーキングをご利用ください。

当日は、ケータリングカーで美味しい食べ物も販売する予定です。(笑顔)詳細は、決まり次第、お知らせします。お楽しみに!

内容は、落語・太神楽曲芸・紙切り・和妻・音曲などの寄席芸能を組み合わせ、日本人の心に刻まれた「笑い」の文化を楽しんでもらおうという事業。落語のネタには海外の方にも受け入れやすい題材を選び、簡単なイラストと吹き出し字幕を使用した「イラスト字幕システム」を用いることで言葉の壁を取り除く。またパンフレットへの英語表記、バイリンガルMCによる日英解説なども効果的に使用する。この取り組みは目で見て楽しめる点が聴覚障害者にとっても落語を楽しむきっかけになり得ると考えている。国籍・言語・年齢・障害といった様々なバリアを超えて、老若男女あらゆる人に寄席芸能の魅力を届けると同時に、地域の文化的資源や日本文化発展の軌跡の再発見・再認識を促す。
地方公演では地域の文化的資源を会場とし、コンサートライティングを用いた最新技術との融合でイベント感や没入感を演出。都内では観光名所でより一層訪日外国人を意識し、約30分にまとめたプログラムで観光客にも見やすい手法を用いた公演を行う。