東六番丁小学校が、新築校舎へ建て替えることになり現在、飼われている金魚を飼うことが難しくなりました。
今では、池で飼われている所が少なく引き受けてくれる方が少ないので心配しておりましたが、東北高校から地元小学校からの依頼であれば喜んで引き受けて頂けると嬉しいお言葉を頂き式典まで行って頂きました！

令和4年10月21日（金）午後1時から晴天の中、愛魚受け渡し・放流式が、行われました。

出席された方は、東北高校の五十嵐校長と先生方、生徒会の皆さん　東六番丁小学校からは、鳩原校長と生徒3名と宮町商店街から理事長が出席致しました。

金魚は、今まで住んでいた所よりさらに大きな池となり伸び伸びとして泳いでいて東六小学校の皆さんは、いい所に住めて良かったとホッとしていました。
東北高校さんには、今後も見守りをお願いしたいと思います。

この式典で理事長から金魚の話をさせて頂きました。

金魚は、このような池で飼われた場合、寿命は、5年～8年位かと思われます。
しかし東六小学校で飼われていた金魚は、卵を産んで増やしている実績があるので今後は、この広い池で世代をつなげてくれることを願っています。
この金魚達が、世代をつなげていくようにこれをご縁に東北高校と東六番丁小学校の生徒達が、末永くいろいろな活動を通して交流できたら嬉しいです。
このような素敵な愛魚　受け渡し放流式を東北高校さんから企画頂き私も参加できこの上ない喜びを感じることができた一日となりました。（感謝）